◆湯河原温泉
湯河原町は、神奈川県の西の端にあって相模湾に面し、三方を箱根外輪山や伊豆、熱海の山に
囲まれているため、一年を通じて温暖で風光明媚な温泉地です。
湯河原温泉は万葉集にも詠まれており、大変古くから、万病に効く温泉として広く知られていました。
明治時代の中期頃からは、その趣きと風情に魅せられて文人墨客が多く訪れ、また湯河原を舞台にした
作品を遺しています。そのため湯河原を散策していると、文士たちの足跡が多くあります。
文士たちに限らず、湯河原はその温暖さのため、静養地や行楽地として多くの人々に親しまれてきました。
湯河原には2本の大きな川があり、新崎川という川にそうようにして温泉街が続いています。
穏やかな丘陵地で、高台からは相模湾が見渡せます。
もう1本の千歳川は静岡県との県境になっていて、渡ると熱海市になります。
【アクセス】
湯河原は、JR東海道線を東京から約100km行ったところ。
▼電車だと、東京駅からJR特急「踊り子号」で約1時間15分で湯河原駅につきます。
チケットは、ひとり2520円です。
▼車の場合は、東京IC ~ 東名・厚木IC(約20分)~ 小田原厚木道路・小田原西IC(約30分)~西湘バイパス・石橋IC(約5分)~ 真鶴ブルーライン(約10分)~ 湯河原(一般道を約10分)。
高速料金は、2350円(ETC休日料金だと、1600円)
◆中川温泉
中川温泉は、丹沢の山なみの中にある歴史ある温泉地。今から約400年前、武田信玄が北条氏康との
戦いで負傷した将兵を療養させたという伝説も伝わっていて、「信玄の隠し湯」とも呼ばれています。
中川温泉の泉質は、アル力リ単純泉でPHが高く、胃腸病や神経痛、リューマチ、高血圧、傷の回復などに
効果があるほか、お肌がすべすべになる「美人の湯」としても有名です。
【アクセス】
車の場合は、東京から東名大井松田IC(約40分)で降りて、R246を約40分ぐらいで中川温泉です。
名古屋方面からだと、東名御殿場ICを降りて、R246で約40分ぐらいです。
電車では、東京・新宿から小田急線に乗り(ロマンスカーまたは特急)新松田あるいは松田(1時間10分ぐらい)で降り、バスで約50分で中川温泉です。
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